広島松鱗会・例会成果報告あれこれ欄

釣り大会大物賞 対象魚体長 登録記録(cm)   2012-04〜2013-03
魚   種 順  位 魚体長(cm) 釣 り 人
カワハギ  第 一 位    39.0 cm   宮川 会員
第 二 位 37.0 cm 宮原 会員
 メバル 第 一 位   31.0 cm 福村 会員 
第 二 位  28.5 cm 船橋 会員
 上記はH24・4月〜H25・ 3月までの結果です。
                                                  




H24年度の予定表はこちら         
        釣りキチ揃いの皆さん! ひょうきん者のハゲ釣りでは大変ご苦労さまです なにかのお役に立つ、ハゲ迷人の顔をクリック!
 回数    開  催  日   狙った魚種  参    加    者   現  地  情  報 ・ 他
127   A班:2013.3.25(月)

  B班:2013.3.26(火)

  C班:2013.3.27(水)
中アジ
ガシラ
  A班: 柴田・権田・山本・福島・村井  (5名)

 B班: 安松・柴田・清水・船橋・高野  (5名)

 C班: 福村・宮川・東・宍戸・嶋津    (5名)
   
釣果 1人/当り

         中アジ        ガシラ          
 A班     5〜15匹      20〜30匹   
       (20〜25cm)     (15〜20cm)  

 B班     5〜10匹      15〜35匹   
       (20〜25cm)     (15〜20cm)

 C班     0〜 0匹      15〜40匹   
       (20〜25cm)     (15〜20cm) 
   
 月日の経過も早く季節も移り変わり、桜の開花の便りが届くようになりました。
 広島松鱗会の平成24年度の例会も最終月となり、今回は新入会員の鷹の会員にも
 参加戴き、3組・15名での開催となりました。

○A班 厳しい寒さで一段と水温も低下して、魚の食欲も上昇する気配が今一つなく、
     西本船長も釣行戴いたお客様に少しでも満足戴けるようにと、釣果の出るポイン
     トの選択に苦慮されていました。
     この厳しい時期でも確実に釣れる魚は「カサゴ」です。大畠の瀬戸の周辺にて、
     イカナゴの餌で胴付き仕掛けの3本針で、底取りを上手にやれば喰い付きます。
     根掛かりを恐れず、根気よく攻める釣り方が釣果を大きく左右しました。

○B班 午前10時の潮止まりを狙って、大畠の瀬戸でのカサゴ釣りからスタートです。
     朝方の気温が4℃と花冷えする一日でしたが、風波も無く絶好の釣日和でした。
     前日の釣果情報を参考にして、朝一番はカサゴでスタートしました。竿は、タナ
     取りが多少なり難しくなるものの、メバル同様に喰い込みの柔らかい先調子を
     利用することで、釣果のアップに結び付きました。

○C班 午後から雨模様の天気になることを想定し、午前中の勝負と腹をくくりました。
     カサゴ釣りは、市販の胴付き仕掛けでは下針がオモリより上になるために、
     魚の食い込みが悪いと判断し、逆転の発想でオモリ糸を短くし、下針を長く
     取り替えて、誘い釣をしたら予想以上に反応が良く、釣果も上がりました。

C班の釣果 
 
 126    A班:2013.1.15(火)

  B班:2013.1.16(水)

 
  中アジ
  メバル
  A班: 柴田・嶋津・宮川・福島     (4名)

 B班: 船橋・宍戸・福村          (3名)
釣果 1人/当り

         中アジ        メバル          
 A班    10〜20匹     80〜120匹   
         (20〜27cm)    (10〜27cm)  

 B班    20〜40匹     20〜30匹   
         (15〜25cm)    (10〜28cm)
 
○A班  1月は天候不順もあって、開催日程が計画通り実施出来ていません。
     今年は例年以上に寒波が厳しく、この影響で参加者も少なく、中止も検討しました
     が、会員の皆さんや西本船長のご厚意もあり、7名にて2日間で開催することにな
     りました。
      当日は前日の雪も止んで天候も回復し、波も風もなく午前中より、平郡島の北側
     のセメント工場前にて、メバルの初釣りを開始しました。ミニサイズではあるものの
     入れ食い状態になり、氷のペットボトルを出さなければ入り切れないほどの釣果を
     戴きました。
      すでに産卵状態に入っていて、釣るのが可哀そうな魚もいました。昼食を戴き
     ながら午後は、カワハギや中アジを狙って移動するも、メバルの爆釣りで疲れ果て
     他魚釣りには熱が入らず早々に納竿、帰路につきました。
       全員ともに大満足の「初釣り」でした。

○B班  A班と同様に、平郡島の北側でメバルを狙い釣りを開始しましたが、前日のA班
     の残りカスのようなミニサイズが、パラパラと散発的に釣れる程度で、全くお話に
     なりません。
      早々にアジ釣りに切り替えたところ、前日とは逆に小アジも含め、入れ食い状態
     になって、やっと面目が保てました。
      昼過ぎに潮が変わり一変して、何も釣れなくなったため早々に遠崎港に向け
     釣り場を移動しましたが、予想通り雨が降り始め納竿致しました。
      いつもの事ですが港には奥様が出迎えて下さり、色々なお土産も戴き、感謝
     の気持ちで「初釣り」を終了しました。
 
 
 
 125    A班:2012.12.17(月)

  B班:2012.12.18(火)

  C班:2012.12.19(水)
   中アジ
  メバル
 A班: 権田・鳥越・清水・船橋     (4名)

 B班: 宮原・安松・柴田・嶋津      (4名)

 C班: 福村・宍戸・宮川・福島      (4名)
   
  釣果 1人/当り

         中アジ        メバル          
 A班    20〜30匹      15〜30匹   
       (20〜25cm)     (15〜28cm)  

 B班    40〜70匹      15〜30匹   
       (20〜25cm)     (15〜28cm)

 C班    30〜60匹       5〜15匹   
       (20〜25cm)     (15〜20cm) 
  
 ○A班 新幸丸のエンジンが故障してドッグ入りのため、西本船長のご配慮で、代替船の
     晴漁丸を友人より借用して出漁することになりました。
     今回のポイントは、箱島周辺で中アジ狙いのスタートをしたところ、第一投より塩
     焼きサイズが、順調に釣れました。少し移動し岩場になると、メバルも釣れ始め
     たので胴付き仕掛けに活エビを使用すると、船橋会員に28.5cmの記録魚が
     ヒットしました。権田会員は、本格的なサビキ仕掛けで良形を30匹以上も釣られ
     ていました。、

○B班 西高東低の気圧配置になりつつあるも、強風波浪注意報も出ず、海は穏やかで
     今日の釣り場は、A班と同様の箱崎海域で中アジ狙いです。
     前日より潮の動きも良くなって、中アジの捕食も活発で数、サイズも満足できる
     釣果となり、早々に終了しメバル狙いに切り替えました。
     宮原会員に28.0cmがヒットするも、年間賞に0.5cm不足し残念なり。ただ少々
     ながらシーズン的にはメバルには早くて、やっと妊娠し子供がお腹で育ち始めた
     感じが致しました。

○C班 出船時の気温は2℃と底冷えする中、釣り好きには止められません。先月は港
     近くの波止前で大アジの爆釣りを体感し、夢をもう一度の期待を込めて一竿出し
     てみるも、柳の下にはドジョウは2匹居らず、早々に退散しA、B班と同様に箱島
     の周辺海域に移動致しました。
     多少の波気は有るものの潮は良く動き、中アジと小アジ混じりながら、十分なお
     土産を戴きました。
     青物やカワハギのポイント移動は、冬場は難しく、やはり近場でのメバル、ホゴ
     狙いですが、時期的にも早くて早々に納竿致しました。
 
 
 
124    A班:2012.11.26(月)

  B班:2012.11.27(火)

  C班:2012.11.28(水)
  中アジ
 カワハギ
 A班: 権田・山本・福島・村井     (4名)

 B班: 宮原・安松・柴田・亀井・宮川  (5名)

 C班: 船橋・宍戸・清水・福村      (4名)
  
  釣果 1人/当り

         中アジ        カワハギ          
 A班      悪天候のため 「中 止」  

 B班    50〜70匹       0〜 5匹   
       (20〜22cm)     (20〜30cm)

 C班    30〜50匹       5〜15匹   
       (20〜22cm)     (20〜30cm) 
 
○A班は、出港しましたが悪天候のため、中止となりました。

○B班は、前日の雨は上がったものの、西高東低の冬型の気圧配置になって、北西の
  風が吹き出したため、港を出た所の水深5m程度の浅場で竿出ししたところ、中アジが
  入れ食いになりました。
  しかし、潮止まりになると全く釣れなくなり、ポイントを転々と移動して活きエビでメバル、
  カサゴ等の五目釣りとなり、最後は小アジで打ち止めとなりました。

○C班は、A・B班に比べ天候にも恵まれて晴天の中、風波0.5mで出港致しました。 
  B班と同様に港の出口で、中アジが短時間であったものの30Cmも含め、平均25Cm
  サイズが入れ食い状態となり、大満足のスタートとなりました。
  地合いも無くなり周防大島の沖合に移動し、青物かヒラメを狙いました。宍戸会員に一発
  アタリがありましたが喰いが浅く、外れて万事休すで早々に退散し、帰路に着きました。
 
 
 
123      A班:2012.10.22(月)

  B班:2012.10.23(火)

  C班:2012.10.24(水)

  中アジ
 カワハギ  
 A班: 宮原・権田・鳥越・福島・村井  (5名)

 B班: 清水・西脇・船橋・宍戸・東   (5名)

 C班: 安松・福村・嶋津・河村(応援) (4名)
  
釣果 1人/当り

         中アジ        カワハギ          
 A班       悪天候のため 「 中 止

 B班    15〜30匹       1〜 3匹   
       (20〜25cm)     (20〜30cm)

 C班    20〜40匹       0〜 1匹   
       (20〜30cm)     (20〜30cm) 
 
 ○A班は大陸方面からの低気圧の南下に気遣いしつつ、朝一番に平郡島の櫛崎沖の
 北側にて、中アジを集中して狙いました。
 当日は、小潮周りで潮の動きもゆったりしていて釣りやすく、1投目より竿先をブルブル
 震わせる中アジ特有のアタリが出て、大漁の予感もしました。
 昼過ぎから予想通り南風が吹き始め、波も高くなってきたため風裏に移動し、カワハギ
 釣りに切り替えたものの思うように連れず、早々の帰港となりました。
 悪条件の中、宮原会員が、カワハギの大物賞の記録更新をされました。

○B班は、天候悪化のため日程及び参加者が変更となり、C班が繰り上げてB班として、
 予定通り出船しました。
 当日は天候も回復したので、朝1番はカワハギでスタートです。しかし、今回も竿先に
 繊細なアタリがあるものの、敵も去るもので中々思うように針掛かりをしてくれません
 でした。
 この時期は、青物が活発に食い気を出していて、当日も大物が針掛かりするも、ハズ
 レたり糸切れ等が多発して、50Cm前後のヤズとヒラメが釣れました。

○C班は山口地区の河村会員に参加戴き、4名にて平郡島の西側の水深50mポイント
 へ中アジ、カワハギ、ハマチ狙いで出漁しました。
 中アジは単発ながら小アジ混じりで釣れるものの、青物のアタリは全く出ず、お昼の潮
 止まりを見てカワハギに切り替えましたが、アタリは出るが針に乗らず大苦戦でした。
 船長は掛け針仕掛けで60匹も釣って戴き、何とかクーラーも賑やかになりましたが、
 カワハギ釣りは今後の対策が必要です。また、安松会員は、メジナ、チダイ、沖メバル
 など、多彩な釣りをされました。
 
 
 
 122  A班:2012.9.23(日)

  B班:2012.9.24(月)

  C班:2012.9.25(火)

 D班:2012..9..26(水)
  中アジ
 カワハギ  
 A班: 宮川・福村・清水・西脇     (4名)

 B班: 権田・鳥越・福島・村井     (4名)

 C班: 安松・宮原・柴田・山本     (4名)
  
 D班: 船橋・宍戸・東 ・嶋津      (4名) 
釣果 1人/当り

         中アジ        カワハギ          
 A班    40〜60匹      7〜15匹  
       (20〜25cm)     (25〜39cm)   

 B班    40〜50匹      20〜40匹   
       (20〜25cm)     (25〜35cm)

 C班    30〜50匹       4〜15匹   
       (20〜25cm)     (25〜36cm) 

 D班    40〜60匹       1〜 7匹
       (20〜25cm)     (20〜30cm)
     
 ○ A班は天候に恵まれ、朝一番より平郡島の櫛崎沖南側の水深50m寄りの漁礁で、
 中アジを好調に釣りました、また、記録更新のカワハギも釣れました。
  今シーズンは早々より、アジの泳がせ釣りで青物、またスズメダイの餌でマダイも
 釣れています。大物用の竿出しで対応しましたがヒットせず、サビキ仕掛けのアジに
 大物が喰い付き、一発でハリスが切られました。 

○ B班の福島会員より、66cmの「ひらめ」が釣れたとの情報が入りました。アジの
 サビキ仕掛け(2号ハリス)にアジが釣れて、数釣りをするために暫し待ち竿をして
 いたら、強烈な引きがあり、リールのドラッグを緩めながら時間を費やし巻き上げ
 られました。また、ハマチ狙いのアジの泳がせ釣りにブリが喰い付き、ハリス5号が
 一発で切れ、取り逃がしました。

○ C班からは、平郡島のカワハギも恐れて逃げ出すハギ名人・安松会員の、釣り
 技をレポートして見ました。
  現場に到着すれば素早く<カワハギのいるポイント>を探り、愛用のインナー竿
 を30cm程度上下して誘うと、喰い渋る魚でも喰い込み、竿を平行に保ちゆっくりと
 巻き上げる技法で、今回も数量とサイズともトップで、先月の大チヌに続き今回は、
 グレ、タイも釣られました。

○ D班は午前中の潮周りにカワハギ釣りに専念しましたが、風波が強く本命の ポイ
 ントに入れずアタリも取れず、予想以上に苦戦しました。午後は、中アジを狙い櫛崎
 沖に移動し、2時間程度で入れ食い状態が続き、十分に楽しめました。
  西本船長も、連日カワハギやハマチのお土産を釣って戴き、感謝です。
 
 
A班の釣果
 
 121    A班:2012.8.27(月)

  B班:2012.8.28(火)

  C班:2012.9. 3(月)
  中アジ
 カワハギ 
 A班: 柴田・山本・鳥越・福島     (4名)

 B班: 宮川・船橋・宍戸・嶋津     (4名)

 C班: 安松・宮原・福村         (3名)
  
釣果 1人/当り

         中アジ        カワハギ          
 A班    80〜120匹      0〜 0匹  
        (20〜25cm)     (0m〜0cm)   

 B班    60〜130匹      0〜 0匹    
        (20〜25cm)     (0〜0cm)  

 C班    70〜100匹     10〜30匹   
        (20〜25cm)    ( 1〜 8cm) 
   
○A班は2つの台風の進路を気遣いながら、平郡島の北側に向かいました。予想とは
 裏腹に波風もなく、セメント工場の近くで竿出しが出来ました。
 1投目より順調に中アジが釣れ始め、各人とも入れ食い状態が続いたため、昼までに
 十分なお土産を戴くことが出来ました。少し余裕もできて、カワハギ狙いに切り替えた
 ところ差し餌はなくなるも、アタリが出なくてエサ取りのスズメダイが入れ食いし、カモメ
 も食傷気味で寄り付きません。

○B班も前日の釣果を確認の上で、平群島の北側に向かい、ポイントをに到着し即、
 片錨を投入し船を固定した上で、、釣りを開始しました。
 予想通り、中アジの入れ喰い状態が始まり、開始1時間過ぎには各人とも50匹以上
 がクーラーに収まり、昼食時刻には満杯状態になりました。
 その後は、青物(ブリ)が回遊しだしたのか、アジの群れが散り始めて食いが悪くなり、
 カワハギ釣りに仕掛けを切り替えるも釣れず、納竿しました。
 西本船長も、カワハギのお土産作りやハマチの捨て竿にチャレンジされたが、残念
 ながら釣果が出ませんでした。

○C班は、台風の影響で日程を変更した(8/29⇒9/3)関係で、参加者の一部変更など
 あり、当日参加が3名になったために船長の知人の支援を受けて実施しました。
 平郡島北側のセメント工場前で、10時頃までには十分な中アジのお土産を戴きました。
 この時合にブリが回遊し始め、福村会員や安松会員のアジの仕掛けに喰い付きました
 が、全く歯が立たず、同乗された釣り師のみが、70Cm程度のブリを1尾釣り上げられ
 ました。
 カワハギ釣りは安松会員の独壇場で、仕掛け釣り方をご教授して頂きました。
 
 
 
 120   A班:2012.7.23(月)

 B班:2012.7.24(火)

 C班:2012.7.25(水)
  中アジ
 メバル
 A班: 柴田・亀井・権田・山本・鳥越  (5名)

 B班: 安松・宮原・清水・西脇・福島  (5名)

 C班: 宮川・嶋津・船橋・宍戸・福村  (5名)
 
釣果 1人/当り
         中アジ         メバル          
 A班   50〜120匹    1〜 3匹(カワハギ) 
        (20〜25cm)      (30m〜35cm)   
 B班    40〜 70匹       10〜20匹   
        (20〜25cm)      (15〜25cm)  

 C班    50〜100匹       10〜30匹   
        (20〜25cm)      (15〜28cm) 
  
○7〜8月度は熱中症の防止対策もあって、松鱗会では初めての半夜釣りを開催するこ
  とになりました。但し、夜釣りは苦手の会員もおられるので、昼釣りと半夜釣りに分か
  れて実施致しました。

○A班は(柴田チーム)午前6時に遠崎港より出船し、平郡島の櫛崎沖にて、先ずはアジと
  カワハギを釣りました。アジは中型サイズですが入れ食い状態になり、全員が100匹
  程度の釣果がありました。
  毎度のことですが、カワハギはアタリは出るが針掛かりせず、もて遊ばれました。ただ、
  記録サイズ35cmを柴田会員が釣られて、記録を更新されました。また、ヤズやマダイ
  がヒットして、十分すぎるお土産を戴くことが出来ました。

○B班は(宮原チーム)松鱗会が発足して、初めての試みである半夜釣りに挑戦致しまし
  た。前日の釣果報告からして、中アジは間違いなく戴ける、ならばカワハギと夜釣りの
  大型メバルが、期待通り釣れるかがポイントです。結果は、残念ながら思惑通りになら
  ず、中アジもメバルも期待ハズレで終わりました。
  ただ、安松会員が、48cmの黒鯛を釣られました。

○C班は(船橋チーム)半夜釣りのため14時に出港し、平郡島に向かいました。中アジは、
  小潮周りの関係で潮の動きが悪く、ポイント探しに苦戦してやっと日暮れ時間に、何と
  かお土産を確保することが出来ました。
  カワハギは大量に浮き上がり、撒き餌さは追いかけるも針には乗りません。夕食をいた
  だきながら港の近くに移動し、青虫の胴付き仕掛けでメバルを探りました。
  一方で、夜間作業及び魚の鮮度管理に対する課題も見つかりました。

 ※8月度の半夜釣りについては、夜間作業の難しさや魚の鮮度管理に課題があって   、昼釣りに変更致します。
  
 
 
 
 119   A班:2012.6.25(月)

 B班:2012.6.26(火)

 C班:2012.6.27(水)
 中アジ
 メバル
 A班: 福島・村井・権田・山本     (4名)

 B班: 柴田・清水・西脇・福村     (4名)

 C班: 宮川・東・嶋津・船橋・宍戸   (5名)
釣果 1人/当り
         中アジ         メバル          
 A班    50〜100匹       5〜15匹    
        (20〜27cm)      (15〜20cm)   

 B班    50〜100匹       3〜10匹     
        (20〜27cm)      (15〜31cm)  

 C班    80〜150匹       3〜 5匹   
        (20〜27cm)      (25〜34cm) 
 
○先週は台風4号、5号の影響もあり出船もままならず、今週は梅雨前線が九州付近に
 停滞し、局地的に大雨になっています。松鱗会の世話役にとっては、出船するか否かを
 判断するのが非常に難しい季節になってきました。

○A班は出船時から雨が降っていましたが、0.5mの波高でもあって本年初の平郡沖の
 櫛崎周辺に向かいました。
 船長の予想通り、少し小振りのサイズではあるものの中アジが喰いだして、昼食時には
 十分にお土産が戴けたので、移動してチダイを狙いました。
 特に村井会員に30cmサイズがヒットし、今後も期待できますよ。

○B班の特記事項は、年間賞の記録更新についての”ビッグニュース”です。
 メバル部門で世話役の福村会員が31cmを、平郡沖の櫛崎東側の45mポイントで釣り
 ました。是非32cmにトライをしてください。
 またカワハギ部門も、本年度は登録サイズが有りませんでしたが、当日西脇会員が28
 cmを釣られて暫定の1位となりました。

○C班も、午前中は平郡沖の櫛崎西側の水深25m前後のポイントにて、小振りの中アジ を大量に釣りました。
 アジサビキ仕掛け6本針に6匹が釣れる状況で、20L程のクーラーでは入りきれない大
 爆釣であり、昼食後は他魚を求めて移動しました。
 釣れるときは良くしたもので、相ノ浦でチダイを狙ったところ20p程度が、10〜20匹と
 カワハギの年間賞サイズ・34.5cmを、船橋、嶋津両会員が同じタイミングで釣り上げ
 記録更新となりました。
 
 
 118  A班:2012.5.21(月)

 B班:2012.5.22(火)

 C班:2012.5.23(水)

 D班:2012.5.30(水)
  中アジ
 メバル
 A班: 宮原・権田・鳥越・永谷・上森 (5名)

 B班: 安松・柴田・福島・村井     (4名)

 C班: 宮川・東・嶋津・船橋・宍戸   (5名)

 D班: 清水・西脇・福村・山本     (4名)
 

釣果 1人/当り

         中アジ         メバル          
 A班    30〜60匹       5〜10匹    
        (20〜25cm)      (15〜20cm)   

 B班    50〜100匹      5〜10匹     
        (20〜25cm)      (15〜20cm)  

 C班    50〜100匹      10〜25匹   
        (20〜25cm)      (15〜24cm) 

 D班    10〜15匹        3〜 5匹   
        (20〜30cm)      (15〜20cm) 

 
○今回の例会は、過去最高の18名の参加となり、当日の世話役各氏と相談し、安全性
  も考慮して4日間での組み合わせで、編成をしました。
  また、7〜8月の例会は、熱中症対策として、午後14時出港で日中はアジ狙い、日没
  後は大型のメバルを狙った、半夜釣りを提案致します。帰港時間予定は、22時頃と
  し、各チーム相談で船長さんの別宅に宿泊し、翌日帰宅することも可能です。
○A班は、早朝より天候が悪化し、前日まで好調に中アジが釣れたポイントに入れずに、
  苦戦しました。当日は大潮周りで潮流も早く撒き餌さも集中できず、予想通りの釣果
  を得ることが出来ないまま、残念ながら早々に帰路に着きました。
○B班は、前日の悪天候が嘘のような晴天で、ベタ凪の釣り日和になり、大島の法師崎
  の沖合で、中アジの入れ食いに遭遇し、午前中にクーラーが満杯になったため、昼
  食後は余裕でホゴメバルを少々戴きました。
○C班も好天に恵まれ、スタートは潮待ちの為近場で探り釣りするも、釣果が出ず少し
  早めに法師崎へ移動し、中アジを狙いました。開始当初より単発に釣れ始めました
  が、魚群の群れが小さいのかダブル以上のまとめ釣りが出来ず苦戦したものの、
  確実に手返しのピッチを早くし釣果をまとめました。
○D班は、今シーズン一番の貧果を、本日参加全員で体験することになりました。要因は
  潮の動きの悪さです(長潮)。魚群探知機には間違いなく、大量のアジの群れが見え
  るのに喰い付いてくれません。納竿予定の14時頃に多少の喰い気が出たので、延
  長してもらい、大アジを数匹いただきました。
 
 
船長のお孫さんも初参加
 
 117   A班:2012.4.24(火)

 B班:2012.4..25(水)

 C班:2012.4..25(木)
 中アジ
 メバル
 
 A班: 権田・亀井・福村・西脇    (4名)

 B班: 宮原・安松・山本・福島・村井 (5名)

 C班: 宮川・山瀬・嶋津・船橋・宍戸 (5名)
 
釣果 1人/当り

         A班        B班        C班  
 中アジ  30〜80匹    30〜50匹    20〜30匹
       (20〜25cm)   (15〜20cm)   (15〜20cm)

 メバル  15〜30匹    15〜40匹     5〜10匹
        (20〜25cm)   (15〜20cm)  (15〜20cm)
 ○今回は平成24年度のスタートの例会であり、1泊2日の懇親会も開催し、飲んで食べて騒いで大いに盛り上がりました。
  恒例の船橋会員による、魚の鮮度管理についての講習会も実施して、魚は釣るだけでなく美味しく持ち帰る大切さも勉強になりました。
  
 ○A班は、懇親会の当日に釣りをするという、初の試みに挑戦しました。
  西本船長の提案もあり出船を早め、朝一番によりメバル釣りを開始したものの、魚群探知機には魚影が出るも喰い付きが悪く、釣果は伸びません。
  潮変わりの頃合いを見て、今年初のアジ狙いに切り替えて「いずい沖」に移動したところ、中アジの入れ喰いに遭遇し、満足のいく釣果がありました。
  水温が上昇し、メバル釣りは下降するも、アジ釣りが上昇し、クーラー一杯のお土産も期待出来る、良い釣シーズンになってきました。

 ○B.C班は2船に分かれ、遠崎港と柳井港より出船しました。
  当日は、午後より天気が下がるの予報もあって、前日とは違った早めの攻めが必要となり、ポイントの選択次第で釣果も変わる、難しい釣になりました。
  天候が急変しても即時に帰港が出来る、大畠の瀬戸や火力発電所の周辺で魚影を捜し、何とかお土産の魚を釣らそうと、2船の船長さんともご苦労いただき有難う御座いました。
 

懇親会の様子
  
 
船橋会員による講習会

A班のある会員の釣果